風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
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大晦日になってしまった

年の瀬にはいつもいつも反省を繰り返している。

しめくくりになにかと考える事が悪いわけでもなかろうに、達成感が十分でなく居心地の悪い大晦日という感じをもっている。

発注者に評価を頂く事が最も重要なのだが、その向こう側で施設利用者が不満でないことも、そして社会や地域にとって建築物が妥当性のある機能やデザインがなされたのか、こういうことを思いながらやればやるほど矛盾も生じ、過不足無いものにすることがむつかしい。

建替え工事のうえ年末、つい先日施設を再開業された施設の業務をさせていただいた。
最終の追い込みの工程が厳しく、開業予定を大きく変更する事もならず、利用者にもすくなからず御迷惑をかけているものと考えられる。

十分に工事が完了して試運転も済んでいて利用者を迎えても、年末年始はたいてい多くの利用者で施設キャパシティいっぱいを連日すごす事になり、計画していたとおりにならないこともある。
この年末年始は気象情報では荒れ気味で気温も低いと聞くから最大の負荷をかけることになる。

年末開業は一般的に温浴施設にとっては最も良い。不景気続きで夏場も利用者が減少気味であり、ゴールデンウイークや秋の連休よりなんといっても年末が良い。

それやこれやで居心地の悪い大晦日なのである。

来年はもう少し更新頻度をあげなければいかんと思うところ。

当ブログを見てくださる関係者のみなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいますように。

卯年も変わりませずよろしくお願いします。
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by plus-plan | 2010-12-31 12:39 | ふろのこと
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