風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
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また閉店

遠州浜天然温泉八扇の湯がこの15日で閉店という

台風15号被害甚大、復旧困難と言ってる。入館料900円というある意味で難しい設定をしている興味ある施設。大きな露天風呂と内湯もシンプル、タオルも館内着もつかない。
温泉も掛け流しではない。
湧出量は記載あるが温度はない。

温泉の露天風呂が大きいということがこの施設の唯一の利用者誘因理由だろうから、経費の掛かることと裏腹だろうことは想像がつく。このような浴槽や配管は、きっかけがあって漏水でも始まるとつらい。台風被害が直接つながらないがそのような何かが起こったのだろう。
大型の露天風呂は温暖な地域でも燃料と温泉を使って昇温と維持し、運転するのだから温泉に温度がなければ、下水道料金までかかるのだから大きい。

そう考えると高温泉を豊富に持っている各地の温泉地は少々のことは問題にならないくらい。
まして浴槽の底から湧出するものなど漏水など関係ない。 魅力的だなあ。

温泉地などでは整備されている場合でも下水道料金制度的に減免をしたりしている。たいていは掛け流し温泉は雨水天然水と同じ扱いとなっているから、温泉に下水道料金メーターのつくスーパー銭湯とはずいぶん営業条件が違う。

900円程度の利用料金で温浴運営をやるのであれば、利用者はもちろんサウナ水風呂類の充実が不可欠だし浴場露天風呂もないがしろにはできない。しかしそれよりも滞在に耐えるゾーンが不足しているということか。

しかし閉店前どのくらい入ってたのだろうか。
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by plus-plan | 2011-11-18 12:56 | ふろのこと
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