風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
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土湯峠の温泉

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鷲倉温泉
土湯温泉の案内所で営業していることを聞いて、あまり予備知識なく土湯峠の日帰り対応温泉を訪問してしまった。
赤湯に行こうと国道から分岐を下ろうとするも結構急坂で除雪が十分でなく、残念ながら途中で引き返して鷲倉温泉のふろを体験することにした。

宿泊者は結構いるように思えたが時間も昼前でひとり入浴者が居ただけでほとんど独り占め状態だった。
ここは各宿泊施設が自家源泉を持ちそれぞれがその魅力でやっている。

周辺は高所で多い時は玄関からの進入も雪よけをみると、苦労するくらいの積雪がある場所の様であった。高原レジャーの宿泊か、湯治場っぽく利用されるのかわかりにくい感じである。

ともあれふろが長い建物の両端にそれぞれあり、脱衣浴場は別にあるからいったん服を着て再度入浴をしなければ両方を味わうことはできない。

硫黄泉のほうに先に入る。
補給水量(50㍑/分程度)が多く薄茶色のやはり少し高温に設定されている。

窓の外は雪。
無雪期には露天風呂へも行けるようになっている。いまは雪に覆われる。

浴槽は5㌧くらいあり大きく感じる。

5分くらいで発汗する。

こういうところはやはり浴衣とどてらの組み合わせが便利だと感じる。
暑ければどてらをはだけさせもできるし、だいいち脱ぎ着がほんのわずかの時間で可能と恨みながら普通の服装を一旦着て反対端の露天風呂に行く。

下駄をはいて雪の中を素足で行く。

よく見ないで履いた下駄が濡れていた。すぐに足が凍りそうになるがその先にふろがあると思いうかべてあわてて脱衣をし、かぶり湯をして入浴。こちらは湯が透明で温度も低い。41℃くらいか。そこらの石は茶色黒色に着色している。
酸性緑礬泉という。まったり感のある湯。
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野地温泉ホテル
ここは宿泊者のみならず日帰り利用者もずいぶん多い。
駐車台数もも先ほどの鷲倉温泉と比べても。

ちょうど男女の入れ替え時間前後で男女専用ではない風呂に全部入浴できた。

まず天狗の湯に入ってから男女が入れ替わり、千寿の湯、露天の鬼面の湯。

同一源泉だから環境が変わるだけで温泉は変わらないのだが、千寿の湯は3槽に分かれて源泉側から温度が下がるように工夫はされていた。

草津の大滝の湯の合わせ湯ほどの温度差はないのだが。
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by plus-plan | 2012-01-20 10:30 | ふろのこと
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