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あらためて草津温泉共同湯について思う
草津温泉の各共同湯などを見たり利用させてもらったりした。 豊富な湯があり井戸などが要る洗い場カランもないから源泉供給するだけだから無料でよいのではないかと思うかもしれないが、清掃時間には清掃し、夜間は照明も点くし便所も備えているから水も電気も必要。 もちろん清澄に保つには清掃のひとも働かねばならない。 老朽化すれば修理、建て替えなどがたいへん。 だから他の地域の温泉共同湯では外来者を有料化し、値段も上げる。 草津では無料。 おおよそ徒歩数分以内に一軒ずつあるから200m四方で1.6㌶だから300人くらいで一軒だろうか。 18軒あれば5400人くらいが町なかに住んでるだろうか。 全部が共同湯生活をしているかどうかはわからない。だけど利用している人が多いだろう。要は生活に必須の昔からある共有浴室と考えるのが正しい。 これを外来者に有償で提供するのもお尻がこそばいだろう。 白旗の湯や地蔵の湯は確かに観光土産のようなスタイルになっていて、草津の誘引理由になっている。 しかしそれら以外は違うひとびとの生活そのものと言ってよい。 銭湯でもスパ銭でもそういう共同湯的色合いをもっているところもある。 だけどシャワーがあり洗い場カランは必須というのが違う。 ここの共同湯ではカランがないから湯舟の湯をかいだして体を洗うかまたは洗わないで浸かるだけ。洗髪洗顔などは不可能に近い。生活の湯としてはその辺がつらい。結局地元家庭では浴室カランシャワーを設けるところが多いのだと思う。
by plus-plan
| 2012-02-04 15:55
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