風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
リンク
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

富山の総湯

 氷見市に北陸各地の温泉街で言う総湯がオープンするそうな

数年前、富山近辺の温浴施設を調査した時になんと温浴支持者の多い地域だと思ったことがある。外浴(外食に類する意)比率がたかいというのか。

氷見市は古くからある温泉地域とは言えない
「総湯」には違和感を覚える

市条例で入湯税が日帰り、宿泊も同様に150円/回とある
一般公衆浴場と共同湯は免税

本施設は600円で一般公衆浴場(富山400円)とは違うし共同湯の歴史定義とも大いに乖離する

もしも氷見市で民間が温泉利用で類似施設を開業しようとしたらその他の公衆浴場扱いとなり、上下水道料金や税、とくに入湯税150円は課金されるなど不利な扱いを受けると思われる

もっと言えば、既存の周辺競合施設がかなりあるのだがそれらへの影響が大いにあると思われる 民業圧迫だろう

しかもこの施設が「総湯」を名乗り、共同湯として入湯税を課金しないとなれば迷惑で違反でさえある

入湯税は市議会で決定し、本施設の計画も市議会が決めているはず

施設はホームページで見るかぎり昨今のスーパー銭湯そのものだから、山代、和倉、片山津、山中など総湯を名乗るところは銭湯料金を踏襲し、スーパー銭湯とは違う共同湯としての内容を持たせていることをおもえばこういう指摘があるだろう
[PR]

by plus-plan | 2012-10-04 10:24 | ふろのこと
<< 原発建設に伴う温浴施設 入湯税納税違反 >>