風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
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カテゴリ:ふろのこと( 81 )


ふろあれこれ

長年続けていたこちらのブログでちょっとしたミスがあり住み替えをせねばならなくなりました。
そういうことでしばらくぶりになってしまいました 申し訳ありません

  あたらしい住所地が快適でありますように

その間、機会があってよそさまの設計された施設のことやらでいろいろあって

いつも思うところの温浴施設の飲食業というもののあり方をすこし再考してみて

人気施設の温浴ゾーンは風呂が良い、温泉や露天風呂が良い、サウナが良いなどあると思うが、それより「付帯施設」と考えている飲食やマッサージ休憩室などが特徴を持ち、魅力的なところは潜在的に利用客が施設全体の付加価値を感じていると思う。

一例が温浴レストランで食事はしてみたが二度と食べないと思った「レストラン」の利用客は温浴施設そのものにも足が向かなくなる。
結果として温浴付帯の飲食はよい加減にしていると、店としてはとんでもないしっぺ返しをうけていることになる。

手を抜くくらいならほかのことに変えてしまうほうがよい。

リラクゼーションはもっと分かりやすい。高くて下手なのは取り返しがつかない。
ああ上手だったさすがだねと思わせるところがほとんど無いように思うがどうだろう。

これも施設全体のイメージに悪影響を及ぼす。

そういう意味で温浴の飲食をすこし原価率を上げてでも利用率、数を上げるようにすることがひいては施設入館者数を上げることにつながると思う。

それと、温浴施設同士が激しい競合をするのだから飲食こそ差別化が出来る要素を持っているところではないかと思われる。

直営か委託或いはテナントかで運営されるがそういう加減の効くところでないと施設全体がうまくいかない。飲食受託者はこういう現状なのだからさまざまな提案をもってアピールしたらどうだろう。店舗全体の特徴づけのために飲食をどうにかしたい施設が大半なのだから。
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by plus-plan | 2010-04-03 16:24 | ふろのこと