風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
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<   2010年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧


たばこの値上げにおもう

今までにない大幅なたばこの値上げがもうすぐ実施される。

こういう機会にひとりでも多くたばこを吸わない人が増えることを切望する。
コンビニなどではカートン売りのたばこが値上後価格を表示して山のように積んでまとめ買いを促している。

この際まとめ買いする人は今後もやめられなく、ここで買うのをやめる人はやめるチャンスがあるかも知れない。

私も10年ほど前まで30年間近く喫煙者だったことを振り返る。ひとは肺がきれいになるのに吸った年数かかると言い、それならまだ20年もある、だけどいつやめてもやめるのがよい。

たばこは誰もが言うように何のメリットもない。
吸うことでストレスが生まれ、そのストレスをたばこで解消した気になる。吸えば吸うほどその繰り返しと蓄積を生む。吸ってるときは気づかないが、やめるとよく分かる。

悪いことばかり、ろくなことはない。

長時間の打合せなどであまり換気のない近距離の室内で喫煙されると肺に入ってくるのが分かる。
非喫煙者も喫煙しているのとあまり変わらないくらいの時もある。
気分悪くなったりくらくらしたり。

うちの事務所のまえの通りを朝、清掃してくれている人たちが居る。大会社の社内方針もあるのだろうが、頭が下がる。
だけど毎日々々拾っても拾っても夜には吸殻やたばこのパッケージが目立つようになる。

たばこを吸うことと捨てることは別の問題だと思うが

たばこを吸わない人は少なくとも吸殻は捨てない。
清掃する人もまず捨てない。
だけど明らかなのは掃除しない人でたばこを吸うひとが捨てる。喫煙者の立場が良く分かる。
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by plus-plan | 2010-09-29 14:09 | ふろ以外のこと

猛暑の終了

猛暑がやっと済んだ。

梅雨が7月16日までであけて猛暑開始、そして猛暑、熱帯夜が9月の22日までだった。23日の秋分の日は格段に涼しい朝となった。

このまま猛暑が継続するのではないかと心配するほどであった。
このぶんではコスモスも彼岸花もずっと遅くなるに違いないと信じていたのだが新聞でコスモスが見ごろだそうな。
26日ひさびさに自動車で農村地を走っていると、彼岸花もほぼ毎年と同じように咲いている。
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夏が延長したようなものだから草花の時期も延期するのではないかと考えるのは違うのだろうかと要らぬ心配をした。

要らぬ心配といえば、領土問題が心配のたねになってきた。

領土問題に鞭声粛々は合わないように思う。粛々を使いすぎる。

北方領土とロシア、竹島の韓国、尖閣と中国、台湾。日本海が東海。史実がどうかは関係ない分捕ったほうが声が大きいほうの領土という原理が見える。そのうち南西諸島や対馬隠岐や佐渡でも危ないような気さえしてくる。極論は戦争を辞さないということだろう。

政権はおおきすぎる問題をかかえてしまった。
政権内でも意見調整が難しくおいそれと解決しない。

経済活動にも大きく影響が出そうな予感がするし、よわり目にたたり目っぽい。
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by plus-plan | 2010-09-27 17:30 | ふろ以外のこと

秘湯ブームでの落とし穴

別府明礬温泉、鍋山の湯の事件でいろんなことを考えてしまう。
亡くなられた方には御冥福をお祈りするとして、こういうところは当然ながら無料で入浴できるのだが、塀ひとつなく着替えからすべて見られていても文句の言いようがない。
しかし男性でさえはばかるところ、わかい女性がひとりで野湯に行こうというのがすごいなと思う。
やはり情報量なのだと思ってしまう。

考えるに
案外、車などで近くまで行ける様なところは危ない。
何時間も歩かないと行けないようなところはむしろ安全だと思う。たまたまひとと出くわすことはあっても、意図的に待ち伏せたりして覗いたり盗ったりということは考えにくい。

この事件は犯人が近くで待ち伏せていてトラブルになったのではないかと想像する。
温浴の営業施設では外部からの見通しが出来ない構造とか子供以外の男女が混浴してはならないとか定められて、営業者に管理責任があるのだが、無料の野湯ではそんなものは関係なく自己責任ということになる。

覗くという行為がふろ(営業施設)の営業上問題になることが多々ある。覗くというのは相手が見られていることを分かっていない状態で覗いているわけで、男女双方裸体で同居するドイツなどの温浴施設内の状態とは別物である。北海道の山の野湯で女性も混浴していたことを経験しているが、違和感はなかった。
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覗きという行為の醜さと犯罪的行為を犯しても覗きたいというくらい魅惑でもあることなのだろう。

ところが覗き行為が見つかったりすると犯人は窮地に陥り危険を犯し、事件につながるように思う。

秘湯野湯ブームは無料という節約の時勢に乗っているので継続していくのだろうが、事件の早期解決と、こういうことがおこらない世の中になることを祈念する。
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by plus-plan | 2010-09-09 09:30 | ふろのこと

公衆浴場営業について


各種の温浴施設は公衆浴場法にもとづいて営業を知事により許可されている。

営業停止や罰則もあり、許可を与えないこともできる。

諸基準は都道府県条例を定める
許可にあたっては法律ではほとんどなにも決めておらず、都道府県ごとに条例の基づいて許可する。
だから都道府県ごとに違う許可をする県境のむこうの浴場とこっちの浴場で許可されたりされなかったりする。

これは諸条件が都道府県のみならず市町村での違いもあり単純ではない

営業上影響が大きいのは
一般(普通)公衆浴場とその他の公衆浴場の許可又は不許可基準
上下水道料金での湯屋(浴場)料金の規定の存在
地下水の汲み上げの規制
入湯税の課金基準
浴槽(濾過)水の換水頻度規定(東京都だけのようだが毎日)他は一週に一回
男女混浴禁止規定に基づく家族風呂(貸切風呂)の禁止県

その他おかしな規定もある
7歳~10歳と幅のある男女混浴禁止規定(県によって子供の発育がちがうのか)

とある県で、
すでに一般公衆浴場で許可したいわゆるスパ銭型施設が条件面で優遇されることでやっておきながら、物価統制令による入浴料金を十分明示せず利用客には一般公衆浴場許可施設とは分からない、或いはその料金では入浴させない施設まで存在している。
そういう実態が発生してから一般営業許可申請があっても不許可扱いにするということが起きている。

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さかのぼって既得施設も不許可にするとか統制価格で利用させるとかが無いと公共料金の優遇などはそぐわない。下水道のメーターのバイパス管敷設問題に近い、やはり悪質ということになる。

保健行政の浴場施設の規制など全国で共有されるべきことが多いと思われる。

衛生上の基準や一般かその他か、家族風呂の許可、換水頻度など県によって許可基準や見解が違うことが結果的に悪質といわれる運営者や関係者を生んでいると考えられる。

売上は多くあげたい、経費は安くおさえたい、初期投資もおさえたい。悪質といわれることは避けなければならないが合理性は必要。

どのような事業でも共通ということか。
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by plus-plan | 2010-09-03 11:44 | ふろのこと