風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
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高額温泉施設の開業

8月に入った

梅雨明け10日を過ぎたから徐々に気候不安定な日になっていくと思われる

交代で夏季休暇というところは、この時期や盆明けが多いのではないかと思う

熱気ではかどらない仕事なら長期休んでしまうほうが良いぐらいだがそうもいかない

今年はオリンピックの年でもありイベントに事欠かない


先日夏休みを前に開業した温泉利用施設を利用してみた

ホームページを事前に見ていたのだが入館料が高額に設定されている

昨今の傾向ではあるが、施設の大規模化、サービスの充実など手だてが必要なのだがそういうどのような「手を」打っているのか興味があった 


ロケーションは足元にはあまり人口のいない風光明媚ではある 


だからそこそこ遠距離を利用されないと成立しないところといえる または少数人口にリピートさせる手立てを持っていることだと思う


実際に利用してみると休日の平日よりさらに高額な利用料を支払い入館 館内着さえ別料金


想像通り休日にも関わらす利用者がわずか

施設規模も従来のスパ銭のそれより小規模 休憩スペースこそ立派なテレビ付き安楽椅子が並ぶ部屋が設けられている

しかしそれ以外は特筆すべきものはない


昼時だったので食堂でついでに軽く食事をと思い行ってみると料亭コースメニュー

飲食まで高単価にしてそういう利用者を集客しようという方針なのだろう

入湯税が課せられるところであるから少人数でも売り上げが上がることを考えたのだろうが、それでも利用者がいなければまったく意味がない


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# by plus-plan | 2016-08-06 11:16 | ふろのこと

夏が来る

また夏が来る


すでに梅雨空が続き 湿気がまとわりつき 毎日が腐敗菌に囲まれて晴れれば十分に熱く

もう耐えられない日々を過ごさねばならない


私はどうも冷房嫌いで快適な冷房をあまり知らない


交通機関のそれはすし詰めでも倒れないようにファンで

強制的に冷風を吹きかけるように設計できているから寒暖の差が激しくなるのは仕方ない


日々地下鉄にお世話になっているが駅のホームにも冷房機が入っている 電車の走る場所と一体空間だから冷房はまったく無駄のようだがある程度人のいるところは冷気が満ちている なんと無駄なことをすると思うが混雑するから仕様がないのかもしれない


しかし、50年も前は電車にも冷房はなかったと思う 暑ければ窓を開けた 自動車にも三角窓が助手席運転席についており、速度に応じて涼風が入ってきた


考えてみればそういうことが懐かしいばかりで夏も結構楽しかったなあ


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# by plus-plan | 2016-06-30 18:11 | ふろ以外のこと

外国で入浴施設づくり

私共は日本で風呂づくりをしているから外国の事情が分からない

文献や人の話ネット情報による


日本の温浴施設入浴について諸外国人が利用するときはどちらかというと日本人が多い中で利用されるから、自国の習慣を押し通さず、日本の習慣に合わせようと努力すると思う

私が外国旅行で入浴するときもそうするのと同じこと


パブリックな入浴施設そのものの有無やみんなで裸浴をする習慣も国によってあるいは地方によって違う

だいたい他人の居るところで裸浴をして湯に浸かり体を洗って湯上りをゆったり過ごすなどあまりないと思ってよいだろう


外人来訪者が温泉など入浴施設が利用され自国にあまりそういう施設がないからその地で施設をつくれば利用されるというのは思慮が浅い


やはり裸になること、そのため男女が基本別々になることがあって、沐浴熱気浴が気持ちよく思えること、露天風呂外気浴が利用されること

からだを洗うということに欲求があること

など、必然性がなければ温浴施設は成立しないと思う


ひとがいて必要性があり利用料金が妥当で 利用してみると快適であると感じるというのはある程度普遍性もあるが習慣や他人との関係性を考えないと海外での温浴施設づくりはできないと思う、あたればよいがあたっても十分に継続するかさえもわからない


旅行者などがもっと増えて温浴利用経験者が拡大すればよいと思う

まだ時間がかかる


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# by plus-plan | 2016-05-25 10:46 | ふろのこと

始発駅からの通勤電車

朝、始発駅から乗車する通勤電車で居眠りをすることが多いのだが発車後しばらくすると電車の震動がそういう眠気を誘う30分ほどの乗車でさあ半分以上は寝てるかもしれないなあ


ほぼ6人掛けの真ん中の3人目か4人目に座る そうすると、自然に6人掛けに譲りあえる。そこそこ狭く居眠りにはちょうど良い場合が多い


4人座っていて5人目に座る人が6人掛けを意識して譲ればよいが残りの二人分の中央に広く座りどちらにも座れない程度を残す輩がおりよくない 余裕があると居眠りには適さない

大きな人たちが並ぶと6人は厳しい時もあるがまあそれでも少し気を使えばいいのになあと思ってしまう


女性が混じると少し余裕があることが多いのだが、いねむり中にごそごそするので何かと思うとバッグの中身の捜索のため肘をあげながら隣人をつつく、これが結構多くうとうとから覚める

悪気はないことはわかるが気分悪いなあ


もう一つはスマホなどのゲーマー。

佳境に入るのか画面を近づけるのか肘を引いて隣人の脇腹でごそごそする

まあこういうのは迷惑行為とは言い難いからどこに訴えるものでもないからつらい

最近は背負う荷物を持つ人が増えて電車内では迷惑千万なのだが、この荷物を網棚に上げるひとはまだマナー人だと思うが、背負いひもなどが居眠り中のの顔頭をなでる。ときには尾錠がこつり、荷物本体もかすめたりする


まあ電車内はさまざまな人が混雑にまぎれて過ごすのだから気遣いが必要だと思う

座って過ごせるだけでも良しとせねばならないが


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# by plus-plan | 2016-04-05 10:48 | ふろ以外のこと

浴室天井の崩落でけが人

昨日17日、栃木市の公衆浴場で浴室の天井が崩落しけが人が出ているというTVニュースでの電話取材申し込みがあった


崩落個所を見ると、LGS下地にベニヤを貼り、その上に羽目板仕上が施されてLGSは天井に残り、ベニヤ板がさばけて濡れて重そうな羽目板とともに落下している


冬場の浴室は換気を制限しがちなので高温多湿状態が終日、数か月間は続いていたとみられるから非常に条件が悪い

一定の換気を続けていればよいが、冬場はそうもいかないのが風呂場


浴室などの天井は天井裏と浴室を区切る界面となり、天井裏に浴室の空気が流入すると天井面のみならず上階の床や小屋裏があり結露し、激しく腐食させるのでしっかりと区切らなければならない。


浴槽は塩素滅菌されていることがほとんどなので一部は気化し金属などを腐食させることもある


軽量化も必要で落下しにくくなるほか、もしも落下しても重大事故になりにくい


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# by plus-plan | 2016-02-18 15:12 | ふろのこと