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極楽湯京王高尾山温泉が100万人達成だそうな 2015年10月27日開業、2018年5月24日100万人達成 案外入ってないということか だいたい2年と7か月、940日程度、1100人平均か 39万人/年程度(45万人/年程度は達成してるかと思っていた) ああいう場所だから休日2000人/日、平日は500人程度ではなかろうか 休日はイモ洗い、平日はガラン、 こういうところは衛生状態を保持するのが難しいのではないか まあこういう何万人達成イベントはあまりせんほうがよいかな #
by plus-plan
| 2018-05-25 09:39
| ふろのこと
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青森は仕事で一番行く可能性の低い県といってもよい それでなくとも昨今は遠方へき地の業務の引き合いが減っている 電話いただいた時点で概略の計画の口頭での紹介をして事業計画の可否に言及してしまうことがあると思う 夢をつぶしてしまっている 秋田岩手青森がそうなのだが中でも青森が特別な気がする 魅力的な天然湧出温泉が各地にあるが、投資して集客をして成立するかというのがテーマである これは青森に限らずそういう場所はある 飲食物販なども成立しているのだろうか コンビニはまだしもドラッグストアの真新しい広告塔の進出が目立つ 人口は間違いなく少ないのに そのことと直接関係ないが 黄金崎不老不死温泉日帰り利用に行ってみた 平日昼間であり地元客はほぼいない 外国人も結構いる、有名なのだ。 しかしそういう客はくりかえし来ない 風呂は露天風呂が海辺にあり波しぶきが来るぐらいの場所なのでこのロケーションが最大の魅力 そのためか離れた脱衣室浴場洗い場から行き来する当然ながら行きと帰りは着衣となる フロントのもぎり人は掛湯は浴室でしてくださいと注意する よくある野湯なら浴槽の横で脱衣して湯船からかぶり湯をして沐浴するだろうがこれでは金はとれん、考えたのだろう 利用者はまず脱衣して一回風呂に入り、掛湯や洗体をして着衣して外を歩いて海辺の露天風呂に行って湯船脇で脱衣、入浴してまた着衣して浴場に戻り脱衣して入浴することになる、強塩温泉だからそのままふき取って帰るのはどうも考えにくい となると着衣脱衣を繰り返すことになる 浴衣を借りることができるので利用すればかなり楽だろうが 管理方法や動線など考えれば利便性はよくなるだろう しかしそれほどのことでもないようにも思える 地元に連日利用される施設ではないから日本海に豪快に湧く温泉に旅人が入るというよくある体を洗うのは旅館に帰ってからというようなことでもよいのではと寛容になる #
by plus-plan
| 2018-04-21 16:19
| ふろのこと
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年末年始にマドリッドとリスボンに行ってきた リスボンは想像したとおりのまちなみとひとびとの生活感 路地などの外壁に窓から洗濯物を干すようにワイヤーをセットしてあり干すのが当たり前になっている ![]() というところが結局魅力なのかなあ いったんつぶしてしまうとうまく再建できずにだんだんと違うものになる 違わないものを共有しながら生かさなければとみんな思っているのだと思う そういう法整備もしているはず アジア人と少しこういうことに対する価値観のニュアンスが違うように思う #
by plus-plan
| 2018-01-20 16:34
| ふろ以外のこと
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時期も過ぎ夏も終盤ずいぶん日が短くなってきた
今年は早朝、ヒグラシの泣くのが聞こえる日が多い セミの種類って時期の変化に追随しているのだろうか 確実に刻一刻と変化していくのだろう ただそれでも暑さはまだ残り秋分のころまではナントカ耐えなければならない こういうときはサウナ水風呂と人工炭酸泉などじっくりと入浴したい と思うのだがもう自動車通勤をやめて10年くらい 自動車利用なら選択肢は広がり弊社設計によるところに施設でもそれ以外でもあちこちいける ところが通勤定期など交通制約を考えると途中下車して利用できるところがない いったん帰宅してしまうともう出かけようとナカナカ思わない そういうように考えるとスパ銭営業は自動車産業と密接な関係にあると思われる 徒歩ではほんとにわずかな商圏でしかない それと公共交通の利便性対道路事情と自動車の保有率だろう 高齢者まで車がなければ生活が成立しないところでは人口も過疎な土地で入浴施設欲求量も少ない だから適度に公共交通の利便性が悪く自動車生活依存率が高く案外人口も居るというようなところで施設運営をするのがよいといえる もう都市部では自動車の所有率があがらない 所得の割に自動車が高価すぎ、課税やランニングコストも高価そうなってくると 人口密度が高い地域があながち良立地とは言えない 私のようなヘビーユーザー候補者がいるのに利便性の良い施設を計画すればよいのにとよく思う #
by plus-plan
| 2017-08-21 16:14
| ふろのこと
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激安温泉として愛知春日井市で開業したスパ銭がもうすぐ廃業するという
周りは竜泉寺の湯、喜多の湯、花しょうぶ、湯の城など強豪が出店している地域、人口も多い 大人550円という入館料金設定で岩盤浴フィットネスレストルームもみんな無料、入館料金のみという。 建設費をかけてランニングコストもかけてそういう入浴以外の施設をつくり入館料金のみで開放するというのはどういう目論見なのだろうか 競合店の中でも竜泉寺の湯守山店は入館料500円岩盤浴200円という安さで施設もかなり充実したものだからこれとまともに勝負になってしまったのだろう 花しょうぶや喜多の湯などは竜泉寺の湯と激安ではなく勝負している 廃業する激安温泉は昨秋からは利用料を450円まで下げて昼までは390円とまさに悪循環、竜泉寺の湯が朝風呂として400円でやってるからもう競争するしかないというのが読み取れる、しかし以前からそういう施設として運営されてる この料金だといったいどのくらい客を入れないと成立しないのだろうか 水光熱費はある程度利用者数に比例して増加するので薄利多売の運営はどんどん苦しくなる 増して料金を下げて且つ無料フィットネスや無料岩盤浴などさらに足を引っ張る ここは極端な例だが各地でこれに似た商圏状況が出来上がっている 廃業して解体するとなれば大きな投資が回収されないまま無に帰すことになる #
by plus-plan
| 2017-03-02 17:14
| ふろのこと
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