カテゴリ
以前の記事
2018年 05月 2018年 04月 2018年 01月 2017年 08月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 08月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 05月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 リンク
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
更新をさぼるとすぐひと月くらい経つ。
レジオネラ属菌対策で温浴施設は苦労している。 決め手が無い。 保健所もレジオネラ菌数値をもとに滅菌や換水頻度を上げることばかり要求する。 これはこれで不必要とは言わない。 実は今の行政が法、条例制定し適用している方法では不十分ではないか、あるいはある意味では適当ではないのではないかとさえ考えられることがある。 レジオネラ問題以前から当社設計の方針として蜜実な駆体で浴槽を築造しようとして来た。 漏水対策としての防水はするとしても、少しでも粗な部分をつくってしまうとそこへ浴槽水は浸透し、漏水につながるかまたは死に水をつくることは避けようとして来たから。 これは主として循環配管や機器類を主として滅菌を実施させようとすることでは不十分であることもものがたる。 が、これを改善することは容易ではない。 みんな本当に漏れないといえるだろうか。 漏れないだろう。 漏れないとしても「滲みこむ。」 そこには滅菌は届かない可能性がある。 ことあるごとに「滲みた浴槽水は出てくる。」 だから、いつも少しだけ基準前後のレジ検査数値が出てくると考えられる。 ことあるごとに神経質に浴槽造りをすることが重要であることを思う。
by plus-plan
| 2010-07-24 15:16
| ふろのこと
|
ファン申請 |
||