風呂あれこれ PartⅡ


温浴施設の設計を手がけて40年、風呂への思いを綴ります。
by plus-plan
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渦の道

鳴門海峡大橋に渦の道という橋を途中の潮流の見下ろせるところまで歩くことが出来る歩道があるというので訪問した。
四国へ往来するときいつもこのうえを自動車や高速バスで通過しているのだが、全く知らなかった。

酷暑のこの日だが海峡の水面上何十メートル、側面は網で吹きさらし。
風がここちよい。
お目当てのところは大橋の鳴門側から三分の一ほどいったところか。

渦が十分なタイミングではなかったが潮流が足の下を流れ、船が行き来するのもジオラマのように見ることが出来る。

入場料大人500円。子供も多いが40分くらい居たところで、ざっと200人くらい居たから、概算2000人/日くらいの入れ込みだろう。
平休格差は大きく、1:3として40万人の利用者かな。
そうすると3億足らずの売上で運営ということか。その程度とすれば大掛かりっぽい感じは否めない。

水光熱費が温浴のようにかからないから有利かなと思われる。

人件費はそう変わらないとすればこういう運営は結構魅力なのかなと考えられる。

しかし温浴施設の水光熱費は大きなウエイトを占める。

少しでもおさえようと考えるのが人情。下水道料金に関して浜松のあと千葉でのバイパス事件が報道された。どちらも上水、水井戸、温泉水と複数の水源を使い下水道が敷設されるところでは下水に放流することとなる場合がほとんど。
一般のスパ銭で一~二千万円/年という下水道料金だからつらいのは当然。

渦の道のような湯水とあまりかかわりのない施設運営はよいのだろうなとうらやましくおもってしまう。

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by plus-plan | 2010-07-31 15:24 | ふろ以外のこと
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