飛ぶように年末がやってくる
どうか新年もよろしくお願いいたします
昨今は満艦飾で大型の高額利用料の高付加価値温浴施設が新規開店されていく
関東圏などの巨大人口を背景に持つ地域でのみ成立するものと思われるが少しづつ地方にも拡大していっているように思われる
ラドンセンターや健康センターがいっとき建設され今も運営を継続している施設もあるが全体としてはほぼ廃れた
それはスーパー銭湯の台頭によってであった
健康センターの入館料が2000円前後に対しスーパー銭湯は入浴に特化して500円程度で運営するものであった 健康ランドのように広間やレストルームシアターなどなくとも入浴ができれば安価なほうが良いというものであった
ところがいままたスーパー銭湯がいろいろとくっつけて大型化し高額化をすすめている一見高利用単価になるので魅力的なのだが投資規模が過大になり
少し間違えると健康ランドと同様になるのではないかと危惧している
歴史は繰り返すのだろうか